クリムゾンがToLoveる唯の同人誌をオリジナルキャラの漫画として販売してるけどこれ許されるの?
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有名同人サークルクリムゾンがToLoveるの同人誌「唯の恥2」として販売した同人誌が、キャラクター名だけ変えてオリジナル漫画「極嬢電車」として電子コミックサイトで販売されています。
userweb.alles.or.jp/uir/CG/mihon7/kotegawa2.htmより
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www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_151196/より
それほど珍しいキャラデザではないので藤浦ヒナタに関してはオリジナルキャラとして主張することもできるかもしれないが、伊集院茜は同人誌として発表した原稿をそのまま使用しており、これをオリジナルキャラと主張するのは無理だろう
他にも、初恋限定。の山本岬やブラックキャットのセフィリアもオリジナルキャラとして使われています。
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極嬢電車で検索すると、めちゃコミックやまんが王国、モビぶっく、コミなび、honto電子書籍ストアなどで販売されているようです。
原作に敬意を払ったうえで同人誌として販売をして利益を得るのは現在黙認されていますが、オリジナルのキャラクター名をつけて、オリジナル漫画として販売をするのって許されるんでしょうか?
これは2次創作ではなく、パクリ・盗作なのでは?